イベント『話しのごちそう』無事終了いたしました!
今日は、この四年間の上映活動を続けてきたご褒美のような一日でした。ずっと見逃してきてようやく来られましたと声をかけてくださる方、映画の制作から支えてきてくださった方、各地で映画を観にきてくださった方、上映会を開いてくださった方々の顔、顔、顔。まるで同窓会のようでした。
そして、トークリレーに参加くださった方々、それぞれの熱い思いが、目の前にいっきに並んだ、まさに話しのご馳走でありました。
四年を経た今、こうして笑顔で集まって、再会を喜び合えることが、本当に嬉しかった。
最後に太田さんが、実はこの企画は新司さんと纐纈に次の作品はどうなっているのかを報告する場としても、考えたものだったとおっしゃられ、内心「えええええええーーーーー!」の嵐。これにはほんと泣けてしまいました。最後に、まるで堰を切ったかのように、今映像で取り組んでいることをいっきに話している自分に驚きました。今は、なんだかとっても吹っ切れて、映画にこだわるだけでなく、映像の可能性をもっと広く捉えて、自分が面白い!大切、と思うものを迷わず撮り始めているそのご報告をさせていただきました。
太田さん、新司さん、そしてお集まりいただいたみなさま、本当にありがとうございました。ここからまた、おもいきって前に進んでいけそうです。そう、自分がいいなと思うものに迷わず向かっていく、あの猪突猛進感覚が甦ってきました。
さきほど東京に戻り、また今取り組んでいる作品の編集作業を再開します(腕まくり)