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部落解放7月号に寄稿しました

部落解放7月号の「差別に抗う多様な表現」という特集に寄稿させていただきました。この機会に「ある精肉店のはなし」という映画は自分にとってなんだったのか、また合わせてこれまでの人生をじっくり振り返ってみようとお引き受けしたものでしたが、自分自身を顧みながら、それを言葉に書き表すことは、思っていた以上に苦しい作業でした。でもこれで、自分の中でひとつ区切りがついたような気がしています。