「自然と栽培」で対談記事が掲載されました

一週間ぶりに事務所に戻ってきたら、嬉しいものが色々と届いていた。

季刊書籍「自然と栽培」は、創刊から数えて今回でvol.4となるが、いま自然をどう捉えるか、その自然に沿った暮らしや農とはどんなものか。それらを自らのフィールドで実践している人々を丁寧に取材し、提案している本だ。毎号渾身の一冊にまとめあげられている。

今回はたねのお話し。その中で、私は岡本よりたかさん（空水ビオファーム八ヶ岳代表）と対談をさせていただいた。私としては、対談というよりも、普段から 疑問に思っていることを岡本さんに色々と伺い、その度に目から鱗のお話しが出てきて、ひたすら感心するばかりだった。岡本さんが日頃、畑や植物と向き合い ながら見出した数々の発見を聞いているだけでワクワクした。