オープンマイクイベント 『しんゆり映画祭で表現の自由を問う』
私たちの映画祭に関わってくださっている映画製作者、関係者、お客様皆様とともに、今回の『主戦場』上映見送りの背景にあるものを語り、共有する場を作りたいと思います。それを映画祭の開催期間中に行うことによって皆さんと市民映画祭の在り方を考えていきたいと思っています。
KAWASAKIしんゆり映画祭映画「主戦場」の上映取り下げについて
10月30日に映画祭内でオープンマイクのイベントを呼びかけます。市民ボランティアの方、映画に関わる方、そして一般の方とご一緒に、この問題を共有し議論する場にしたい思います。そしてこの会期中に映画祭内での「主戦場」の上映を実現するためにはどうしたらいいのか具体的に考える場にしたいと思います。
あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」について
日本が戦争でどれほどの加害をし、そして被害を受けたのか、その事実と向き合い、すくなくとも日本という国が存続しているかぎりは、学び続け、語り続けることを強く望みます。
自由学園100人の卒業生+に掲載いただきました
纐纈の母校、自由学園100人の卒業生+Web版で、ご紹介いただきました。
映画『太陽がほしい』を応援しています!
班さんは、戦時中に性暴力被害にあった中国人女性たちのもとへ通い続け、本や映像にまとめてきました。4作目となる映画『太陽がほしい』は、2015年から国内での上映を続けてきましたが、劇場版として再編集したものが、いくつかの海外映画祭で最高賞を受賞し、今夏に渋谷のアップリンクをはじめ劇場公開を予定しています。
田端シネマ・チュプキ・タバタに7月7日の上映に伺います!
東京田端にあるシネマ・チュプキ・タバタは、どんな人とも一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアターです。7月7日(日)の「ある精肉店のはなし」の上映に合わせて伺います!
「全体を学ぶ学校」開講のお知らせ
いよいよ、今年度から、アースマンシップの「全体を学ぶ学校」が開講します。
第1回目となる今回は、私もお話をさせていただきます。GWの美しい季節、ぜひ武川にお出かけください!
14歳で被爆した、女性詩人橋爪文さんのおはなし
ことの始まりは、昨年、友人からプレゼントしていただいた一冊の本でした。
「ワンズ・アイズ映画祭 VOL.1ともに生きぬく」ご報告
「ワンズ・アイズ映画祭 VOL.1ともに生きぬく…
ワンズ・アイズ映画祭 『KOTOKO』を上映します!
塚本監督の作品を見るたびに思うことは、映画を身体で観る、という感覚。まさにその世界を体感するのです。こういう映画をどうしたら作れるんだろう、と思います。