様々な映画を観られる場を作っていくということ
見ず知らずの人たちが、同じ暗闇の空間の中に集まり、ある一定の時間、ひとつの体験を共有していくという最高にぜいたくで豊かな「映画を観る」という行為そのものをみんなで楽しみたい、という思いがある。
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見ず知らずの人たちが、同じ暗闇の空間の中に集まり、ある一定の時間、ひとつの体験を共有していくという最高にぜいたくで豊かな「映画を観る」という行為そのものをみんなで楽しみたい、という思いがある。
東京・小金井発 ワンズ・アイズ映画祭開催します!
11月25日の第七藝術劇場『ある精肉店のはなし』上映は、立ち見満席となりました。ご来場ありがとうございます。
「ある精肉店のはなし」の公開5周年アンコール上映がスタートしました。ポレポレ東中野では満席で補助椅子と座布団も用意するほどに。
今年もこの時期に『ある精肉店のはなし』が全国各地で上映されます。
BE-PAL 8月号のPEOPLEに取り上げていただきました!
カタカタ、カタカタ。フィルムが廻る音を聞くと、どうしてあんなにドキドキ、ワクワクするんでしょう。小さい頃の映画の記憶が思い出されるからでしょうか。
まずは良質な映画を、みんなで観る機会を増やしていきたいねーということで、東京都立多摩図書館所蔵の16ミリフィルム作品から、今回は東陽一監督の『絵の中のぼくの村』です。
1960年代に国内で初めて原子力による発電が行われてからの半世紀、全国に建設されてきた原子力発電所や使用済み核燃料の再処理工場がある町に暮らす人たちの状況や思いを、わたしたちはどれだけ知ってきたのだろう、と思います。
公開5周年 『ある精肉店のはなし』東京&大阪アンコール!