日テレのevery.で上関原発について取り上げられたニュースを見て
自治体は、利益を上げること最優先の企業本位ではなく、税金をおさめている住民、その地に暮らす人々、その自然のなかで生息している生きものたちを最優先にして動くべきと思います。計画が進まなかったことで、国内でも稀に見る自然環境が今現在も残っている田ノ浦周辺、川棚川流域が、失ってはいけない最も価値のあるものだと私は思います。
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自治体は、利益を上げること最優先の企業本位ではなく、税金をおさめている住民、その地に暮らす人々、その自然のなかで生息している生きものたちを最優先にして動くべきと思います。計画が進まなかったことで、国内でも稀に見る自然環境が今現在も残っている田ノ浦周辺、川棚川流域が、失ってはいけない最も価値のあるものだと私は思います。
この度、『里守人と馬頭琴(仮題)』映像製作プロジェクトが動き始めました。舞台は栃木県那珂川町梅平地区。これから一年かけて、梅平地区のみなさんの暮らしぶりや、地域の歴史を辿りながら撮影をすすめていきます。
映画「ある精肉店のはなし」をDVD化しないわけ
今年も、いい肉の日(11月29日)に合わせて、東京はポレポレ東中野、大阪は第七藝術劇場で上映していただけることになりました。
私たちの映画祭に関わってくださっている映画製作者、関係者、お客様皆様とともに、今回の『主戦場』上映見送りの背景にあるものを語り、共有する場を作りたいと思います。それを映画祭の開催期間中に行うことによって皆さんと市民映画祭の在り方を考えていきたいと思っています。
10月30日に映画祭内でオープンマイクのイベントを呼びかけます。市民ボランティアの方、映画に関わる方、そして一般の方とご一緒に、この問題を共有し議論する場にしたい思います。そしてこの会期中に映画祭内での「主戦場」の上映を実現するためにはどうしたらいいのか具体的に考える場にしたいと思います。
選挙を通して表現されるそれぞれの個性というものが、ほんとうに面白いなあと思った。これほどまでに、現時点での社会問題からはじまり、それぞれの趣向や考え、価値観、主張、生き方さえも出し合えるチャンスって、他にはなかなかないのではないかなと思う。
普段だったら通り過ぎるだけのお家に、一軒、一軒、正対して、配布物をポストにいれる。ただそれだけなのだが、その家から感じられることがたくさんある。
纐纈の母校、自由学園100人の卒業生+Web版で、ご紹介いただきました。
〝ミラクル〟という言葉がずっと頭から離れないような、そんな映画館でした。たくさんの想いが、隅から隅まで詰まっているシネマ・チュプキ・タバタ。小さな映画館は、まるでお家にいるような居心地の良さでした。