自分の住処を自分で作る
アースマンシップ 「柳澤たてもの塾」に参加して考えたこと。
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アースマンシップ 「柳澤たてもの塾」に参加して考えたこと。
いよいよ、今年度から、アースマンシップの「全体を学ぶ学校」が開講します。
第1回目となる今回は、私もお話をさせていただきます。GWの美しい季節、ぜひ武川にお出かけください!
ことの始まりは、昨年、友人からプレゼントしていただいた一冊の本でした。
「ワンズ・アイズ映画祭 VOL.1ともに生きぬく」が盛況のうちに、無事終了いたしました。ご来場いただきましたみなさま、そして映画祭の宣伝にご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました!! 予約開始の13ヶ月 […]
塚本監督の作品を見るたびに思うことは、映画を身体で観る、という感覚。まさにその世界を体感するのです。こういう映画をどうしたら作れるんだろう、と思います。
震災で起きてしまった福島原発事故は、わたしたちの代では解決できない。だから、わたしたちは代を越えて、このことを語り継いでいかなければいけないと、大西監督は語っています。
放射能汚染についても、原発問題も、基地問題も、東京に住む人間がするべきことを考え続けていかなければとあらためて思います。
この作品は私にとって、ここ数年の中で観た国内のドキュメンタリー映画の中でも、最も心揺さぶられた作品のひとつです。
「ともに生きぬく」というテーマメッセージを大きく取り上げたいただいたことがとても嬉しいです。