「西山昭一さんの万漁かご展」いよいよ始まりました
戦後、石油製品が出回るようになってから、暮らしに竹が用いられる場がどんどん減ってしまいましたが、でもよくよく考えてみれば、今でも竹は様々な形でわたしたちの暮らしを支えてくれています。農業、漁業、建築、神事にも欠かせません。
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戦後、石油製品が出回るようになってから、暮らしに竹が用いられる場がどんどん減ってしまいましたが、でもよくよく考えてみれば、今でも竹は様々な形でわたしたちの暮らしを支えてくれています。農業、漁業、建築、神事にも欠かせません。
3月28日(水)‐4月8日(日)東京国立市にあるカゴアミドリさんで「西山さんの万漁かご 展」が行われます。纐纈あやと石井和彦が、西山さんのかごの制作過程をショートムービにまとめたものを、会場で上映していただきます。
ものを売る、ということは、そこに込められた思いや時間、その背景にある物語を〝伝える〟ということ
石風呂をどんなふうに伝えられるのか、その難しさに躊躇し続けてきた一年でしたが、今日はその足掛かりとなるような一日でした。
石風呂から見えてくる世界は、海のアマモ、山の枝木を利用し、
残った灰やアマモはまた自然に還す、循環する暮らしの営みそのものです。
映画『ある精肉店のはなし』のアンコール上映が始まりました!
映画の制作から支えてきてくださった方、各地で映画を観にきてくださった方、上映会を開いてくださった方々の顔、顔、顔。まるで同窓会のようでした。
『ある精肉店のはなし』5年目突入企画!リバティーホールでのイベント、東京ポレポレ東中野、大阪第七藝術劇場にてアンコール上映決定!
「小金井に映画館をつくろう」プロジェクトの第1回目として、この作品をみなさんと見られたことがなにより嬉しく、これから息の長い上映活動のスタートとできればと思います。