6年目、ポレポレ東中野での初日は盛況でした!
映画「ある精肉店のはなし」をDVD化しないわけ
今年も東京、大阪の劇場で上映します!
今年も、いい肉の日(11月29日)に合わせて、東京はポレポレ東中野、大阪は第七藝術劇場で上映していただけることになりました。
オープンマイクイベント 『しんゆり映画祭で表現の自由を問う』
私たちの映画祭に関わってくださっている映画製作者、関係者、お客様皆様とともに、今回の『主戦場』上映見送りの背景にあるものを語り、共有する場を作りたいと思います。それを映画祭の開催期間中に行うことによって皆さんと市民映画祭の在り方を考えていきたいと思っています。
KAWASAKIしんゆり映画祭映画「主戦場」の上映取り下げについて
10月30日に映画祭内でオープンマイクのイベントを呼びかけます。市民ボランティアの方、映画に関わる方、そして一般の方とご一緒に、この問題を共有し議論する場にしたい思います。そしてこの会期中に映画祭内での「主戦場」の上映を実現するためにはどうしたらいいのか具体的に考える場にしたいと思います。
あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」について
日本が戦争でどれほどの加害をし、そして被害を受けたのか、その事実と向き合い、すくなくとも日本という国が存続しているかぎりは、学び続け、語り続けることを強く望みます。
街へ出よう、人と出会おう、共に考えよう
選挙を通して表現されるそれぞれの個性というものが、ほんとうに面白いなあと思った。これほどまでに、現時点での社会問題からはじまり、それぞれの趣向や考え、価値観、主張、生き方さえも出し合えるチャンスって、他にはなかなかないのではないかなと思う。
参議院選挙が目前に迫る中…
普段だったら通り過ぎるだけのお家に、一軒、一軒、正対して、配布物をポストにいれる。ただそれだけなのだが、その家から感じられることがたくさんある。
自由学園100人の卒業生+に掲載いただきました
纐纈の母校、自由学園100人の卒業生+Web版で、ご紹介いただきました。
シネマ・チュプキ・タバタに行ってきました!
〝ミラクル〟という言葉がずっと頭から離れないような、そんな映画館でした。たくさんの想いが、隅から隅まで詰まっているシネマ・チュプキ・タバタ。小さな映画館は、まるでお家にいるような居心地の良さでした。
映画『太陽がほしい』を応援しています!
班さんは、戦時中に性暴力被害にあった中国人女性たちのもとへ通い続け、本や映像にまとめてきました。4作目となる映画『太陽がほしい』は、2015年から国内での上映を続けてきましたが、劇場版として再編集したものが、いくつかの海外映画祭で最高賞を受賞し、今夏に渋谷のアップリンクをはじめ劇場公開を予定しています。